2024-05-02 無価値ですらない 恐怖と不満の糸くずが,叫びの水滴となって打ち付ける.この苦痛には意味さえない.自らを世界に投げ込む苦しみは,絶望によって泣き止んだ過去.優秀な画材.また,そこから生まれる芸術にも価値はない.無限の否定,それ自体もまた.故に,違う.