一つの認識描像

無であり無限であるもの

今、私は何も求めることはない。満たされている。喜びは無い。ただ、安寧であり、一つの終わりである。

終わりは無限である。なぜ、「これ以上がある」と理解されようか?それは分からない。いつでも終わりになりうる。

はたまた、終わりは無である。なぜ、「これ以上がない」と理解されようか?それは分からない。任意の終わりは棄却できる。