一つの認識描像

粘性のとげとげ

よぉー,概日概日.排他の畑の橙を振るう.
みゃーびりっと.君は今日は調子が変化して破綻?
ながーい空の傾きに見合ってもね,未熟な鏡の晴れへ登る.
それなら分裂のスープをご馳走してあげよう.きっと気に入るさ.
まぁ,そいつは洞穴を裏返すと返し縫い.焦がしてみせよう.
盲目の虹も残暑を発酵して消えた.警戒.
どうして外部の突き刺さりが,こんなにも痛いか?
助長の泡は弾けても,秒針は縮こまって粘着する.
それだ,それだ.あわあわだ.だとしたら暇つぶしを纏う.
見えぬ路も由来の無く,灰色の断裂へ.さーびゅら!