一つの認識描像

理系漫才③

エックス「エックスでーす!」

ピー「ピーでーす!」

2人「2人合わせて、コンジュゲートでーす!」

 

コント: 「同窓会」

エックス「おー久しぶり」

ピー「うわぁー懐かしいな!いつぶり?」

エックス「ピッチドロップ実験において、1滴落ちるくらいの時間やな」

ピー「普通に言ってくれ!」

観客「HAHAHAHA!」

エックス「しっかし、お前も時間並進不変やなぁ!」

ピー「いやだから、普通に言ってくれ!」

観客「HAHAHAHA!」

エックス「ところで、彼女とかいるのww」

ピー「いや、居ないけど・・・」

エックス「排他原理のせいやろ」

ピー「誰がフェルミオンや!」

観客「HAHAHAHA!」

エックス「一緒に飲みに行かへん?」

ピー「ええよ」

(移動)

店員?「アルコールです」

ピー「いや、酢渡すな!還元してくれ!」

観客「HAHAHAHA!」

ピー「しっかし、エックスのやつ、トイレに行ったっきり戻ってこねえな」

店員?「俺だよ。」

ピー「お前かよ!」

エックス「気づけよ!」

観客「HAHAHAHA!」

ピー「訳分からん。もう帰るわ。」

エックス「待ってって!」

ピー「なんだよ」

エックス「酢代が168円になります」

ピー「もうええわ!」

2人「ありがとうございましたー!」

観客「パチパチパチパチパチパチ」